Personal Communicator
Real Future
新時代はもう始まっている

(これはChinoさんによって作成された当時のパンフレットの抜粋です)


PenPointの概念を組み込んだ想像図
(1993年 Hideo Yamamoto氏作)

こんな想像図が1993年に、既に描かれていたのです。

内容は次のようなものでした。

情報コミュニケーションの決定版
ペンと紙を使うのに近い感覚
文字入力の負担が少ない
埋め込み書類を標準サポート
スケーラブルアーキテクチャとは





それでは、どんなことが実現していたのかを、実際の画面で見てみましょう。

受け取ったFAXの例。タイトルバーの部分でペンを右から左に動かしてページをめくる。

右のインデックスをタップしてページをめくる。

実際には各グラフは別々のアプリケーションで作られている。

スケーラブルアーキテクチャ。装置を横起きにした時、画面の表示も横置きにできる。